レアジョブに入会したり、退会したりする際に気になるのは、それぞれの月額料金は日割り計算は行ってくれるの?ということだと思います。
日割り計算を行ってくれれば、月のどのタイミングで入会や退会をしても支払う月額料金に対して損をすることなくレッスンを受講することができます。
だからこそ、レアジョブでは月額料金の日割り計算は行ってくれるのかな?とお思いの方も多いかと思うのですが
レアジョブでは入会時にも退会時にも日割りはありません!
そうなんです。レアジョブでは有料会員になった初月の月額料金に対しても、退会をする際の解約月の月額料金に対しても日割り計算は行ってくれません。
でも安心してください。日割りがなくてもあることを知っておけば損をしなくても済むのです。
そこで今回はレアジョブでは日割り計算を行ってくれないということを踏まえて、入会月にも退会月にも損をしない方法を解説していきたいと思います。
レアジョブの入会時の月額料金の日割りについて
冒頭でも紹介したようにレアジョブでは入会月の日割りはありません。
月途中で有料会員になった場合の支払い料金について
月の途中で入会したら料金はどうなるの?
まず最初の疑問ですが、レアジョブでは入会月(有料会員登録を行った月)の月額料金に対しての日割りはありませんが、月途中で加入した場合の支払い料金はどうなるの?ということです。
そりゃ◯月1日みたいにきれいに月初めに入会できればいいですが、ほとんどの場合そうではないと思います。
◯月14日みたいに月の途中での加入の場合、支払い料金はどうなるのでしょうか?
◯月14日が開始日(起算日)となって、翌月は△月14日が支払い日となりますよ!
そうなんです。レアジョブでは月の途中で加入しても、毎月の支払い日が加入日と同日に設定されることになっています。
1月14日に入会(有料登録)したとします。
初月の支払いは1月14日になり、翌月は2月14日、翌々月は3月14日になります。
つまりこの場合、
・1月14日の支払い分:1月14日〜2月13日までの月額料金
・2月14日の支払い分:2月14日〜3月13日までの月額料金
・3月14日の支払い分:3月14日〜4月13日までの月額料金
を支払うということになります。
何が言いたいのかというと、
起算日は入会日(有料会員登録日)になるので、入会月の日割りは気にしなくいいのです!
そうなんです。レアジョブでは入会月の日割りはありません。
しかし月額料金の起算日(ここから料金が発生しますよという日)が入会日となっているので、月初め、月の途中、月末などのいつ入会しても日割りは関係ない仕組みになっています。
入会時は日割りがないことは気にしなくていい
例えば携帯電話料金などの1日〜31日までで月額料金が決まっている場合であれば、月の途中での加入は日割りはあるのかな?と気にする必要があります。
しかしレアジョブの場合はいつ入会しても、翌月も同日に同額の料金の引き落としがあるので日割りのことは気にしなくても大丈夫ということになっています。
いつ入会しても損はないんですね!
※レアジョブでは現在無料体験レッスン受講後から7日以内に有料会員になると、初月の月額料金が半額になるスタートキャンペーンを実施しています。
今回ご紹介した入会時には日割りはないけど、いつ入会しても損はないということを参考にしてまずは無料体験レッスンを受講の上、キャンペーンをお得に活用してみてください。
レアジョブの退会時の月額料金の日割りや返金について
では次にレアジョブでの退会時の月額料金の日割りです。
これに関しても冒頭でお伝えしましたが、退会月も日割りはありません。
レアジョブでは途中で退会しても返金や日割りはなし
途中で退会したら返金や日割りはないの?
はい、レアジョブでは退会時の返金や日割りはありません。
例えばレアジョブに1月14日にレアジョブの有料会員になったとして、6月1日に退会をしたいと考えたとします。
この場合、5月14日に5月14日〜6月13日までの月額料金を支払っていることになります。
レアジョブでは、6月1日に退会をしたとして6月2日〜13日の7日分の月額料金の返金もありませんし、日割りもありません。
もちろん、どのコースで受講していてもですし、毎日〇〇分プランであっても毎月8日プランでレッスン回数が残っていても返金や日割りはありません。
結構厳しいんですね…
しかし期限(退会日)まではレッスンを受講ができる
いえいえ、そんなことはありません!
期限までレッスンを受講できるので払った分は無駄になりません!
レアジョブでは確かに退会月に返金や日割りはありませんが、すでに月額料金を支払っている期限まではレッスンを受講することができます。
先ほどの例では、6月1日に退会したいと考えていました。
確かに6月1日に退会申請は行えるのですが、実際に退会となるのは6月13日となります。(上記の例での1月14日に入会(起算日)とした場合)
ここで重要なのは、レアジョブではいつ退会申請を行っても実際の退会日まではレッスンを受講することができるということです。
この場合6月1日に退会申請を行っても退会日は6月13日となり、退会申請後であっても6月13日まではレッスンを受講することができるということになっているのです。
なるほど、だから日割りがなくても無駄がないのか!
これはレアジョブの月額料金(レッスン料)が先払いとなっているからです。
先ほど紹介したように5月14日に支払った料金は、5月14日〜6月13日分の月額料金となっています。すでにレッスン料として支払っているので、退会日にあたる6月13日まではレッスンを受講してくださいとなっているわけです。
補足:銀行振込の場合は返金あり
現在は新規申し込みで銀行振込では支払いができませんが、レアジョブでは過去の申し込みでは銀行振込を受け付けていました。
銀行振込を選択した場合、3ヶ月分の月額料金(レッスン料金)を支払うことがルールだったのですが、レッスンを2ヶ月分や1ヶ月分を残している場合、レッスン料金の返金(払い戻し)を受け取ることが可能となっています。
ただし返金手数料として500円の負担が必要です。
レアジョブで退会月に日割りや返金がなくても損しない方法
レアジョブでは退会月には日割りや返金がないので、次のことを注意すれば損をしなくて済むので参考にしてみてください。
期限ギリギリまでレッスンを受講する
既に紹介したように、レアジョブでは退会申請を行うと即退会というわけではありません。
退会月に日割りや返金がない代わりに、次の支払い日の前日までレッスンを受講することができます。
毎日プランを受講の場合は退会申請を行ってレッスンを受けなくなるのはもったいないので、退会日いっぱいまでレッスンを受講することがおすすめです。
また毎月8日プランでは、退会日までにレッスンを全て受講して余らせないようにするのがおすすめです。
最後の最後までレッスンを受けるのが損をしないコツです!
退会申請は支払い日の2日前までに行う
また退会申請は、支払い日の2日前までに行うようにしましょう。
レアジョブでは支払い日の2日前までの退会(休会)申請で、その当月まででの退会となります。
支払い日の2日前以内になってしまうと、退会は次の支払い日の前日に延びてしまいます。
例えば支払い日が14日で6月13日を以って退会したい場合は、6月12日までに退会申請(支払い停止)を行う必要があります。
6月13日や6月14日に退会申請を行っても、6月14日の支払いは行われ退会は7月13日になってしまいます。
レッスンチケットなども消化しておく
退会時にレッスンチケットが余っていても返金はありません。
退会後や休会中にはレッスンチケットは利用ができないので、退会前や休会前に消化しておくのがおすすめです。
レアジョブの日割りに関してのまとめ
レアジョブは入会月でも退会月でも月額料金の日割りはありません!
しかし入会月では入会日からの起算日(支払い日)になるので日割りのことは特に気にすることはありません。
退会月では日割りや返金はないので、支払い日の2日前までに退会申請を行い、支払った月額料金分のレッスンは最後まで受ければ何ら損はありません。
レアジョブでの日割りはどうなっているのかな?という方はぜひ今回ご紹介した内容を参考にレアジョブで損をすることなく英会話レッスンを受けてみてくださいね!
これから入会する方必見!!
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