ペッピーキッズクラブへの入会を検討していると、「TECS(テックス)」という言葉をみて気になったので調べてみました。
私のように「TECSって何?」「入会したら絶対に受けなきゃいけないの?」「普通の英検とどう違うの?」と疑問に思う保護者の方も多いと思いますが、TECSはペッピー独自のテストで、受けるのは任意で、絶対に受けなければならないわけではありません。
ただTECSを受ける各教室によって多少方針が異なるので、まずは体験レッスン時にTECSについて聞いておくのが確実です。
近くの教室の体験レッスンを確認この記事では、入会前に知っておきたいTECSの基本情報や受けるメリット、費用、英検との違いについて分かりやすく解説します!
TECS(テックス)とは?

TECS(Test of English Communication Skills for Kids)は、幼児から中学生を対象とした英語コミュニケーション技能検定試験です。
実はこの検定、ペッピーキッズクラブを運営している「イッティ(イッティージャパン株式会社)」が主催・運営しています。
そのため、ペッピーキッズクラブのカリキュラムと非常に相性が良く、日々のレッスンの成果を測るための「公式テスト」のような位置づけになっています。
最大の特長は、「合否」ではなく正答率による「A・B・Cの3段階評価」が行われる点です(A判定:80〜100%、B判定:65〜79%、C判定:65%未満)。
「不合格」という言葉で子どものやる気を削ぐことなく、頑張りを認めてモチベーションを維持しやすい仕組みになっています。

どれぐらい英語ができるようになっているかの目安にもなるね!
ペッピーキッズクラブではTECSを絶対に受けないといけないの?

TECSの受験は「任意」であり、絶対に受けなければならないという強制ではありません。
ただし、ペッピーキッズクラブの運営会社が実施している検定ということもあり、教室によっては「受けるのが当たり前」という雰囲気があるのも事実です。
年2回(6月・11月)の検定時期が近づくと、先生から案内のお手紙をもらったり、積極的なお声掛けがあったりします。
とはいえ、最終的に決めるのはご家庭です。教育方針や家計の状況に合わせて、「今回は受ける」「今回は見送る」と判断して全く問題ありません。

子供と相談しながら決めるのがベストだよ!
TECS各級の詳細と難易度(5級〜1級)

TECSは5級から1級まで分かれており、学習のステップに応じてリスニング(聞く)だけでなく、リーディング(読む)やライティング(書く)の割合が少しずつ増えていきます。
各級の難易度や目安となる学習歴は以下の通りです。
5級:はじめての検定にぴったり!
- 受験目安: 英語教室で半年〜1年程度
- 問題割合: リスニング 80% / リーディング 20%
- 難易度・内容: 初歩的な単語、文、挨拶などの短い会話が聞き分けられるレベル。イラストを多用したリスニング問題がメインなので、アルファベットが完璧に読めない幼児や低学年のお子さんでも楽しく挑戦できます。
4級:基礎的な読み書きがスタート
- 受験目安: 英語教室で1年〜2年半程度
- 問題割合: リスニング 70% / リーディング 25% / ライティング 5%
- 難易度・内容: 身近な単語や会話文が理解でき、基本的なアルファベットや単語を「書く」問題が少しだけ出題され始めます。
3級:英検5級へのステップアップ
- 受験目安: 英語教室で2年半〜3年半程度
- 問題割合: リスニング 70% / リーディング 21% / ライティング 9%
- 難易度・内容: 短い会話を聞いて状況を理解し、基本的な単語や文を書く力が求められます。難易度としては「英検5級程度」の実力がついてきた証拠になります。
2級:まとまった文章の理解
- 受験目安: 英語教室で3年半〜4年半程度
- 問題割合: リスニング 60% / リーディング 25% / ライティング 15%
- 難易度・内容: やや長い文章や会話を理解し、基本的な単語や文を自力で書けるレベル。こちらも難易度としては英検5級〜英検4級への橋渡しとなるレベルです。
1級:中学生レベルの実践力
- 受験目安: 英語教室で4年半〜5年半程度
- 問題割合: リスニング 55% / リーディング 29% / ライティング 16%
- 難易度・内容: 長い文章や会話が理解でき、自分で短い文章を書く力が求められます。難易度は「英検4級程度」に相当します。※1級は原則として年度第2回(11月)のみの実施となります。
TECSを受けるメリットは何?TECSを受けたら何がいいの?

任意とはいえ、多くの生徒がTECSを受験しています。そのメリットは主に以下の3つです。

メリットも確認しておこう!
英語の「聞く力」を正確に測れる
まだアルファベットの読み書きが完璧でない小さな子どもでも挑戦しやすいのがTECSの特徴です
イラストと音声を結びつけるリスニング中心のテストなので、純粋な「英語の理解度」を測ることができます。
子どものモチベーションアップにつながる
試験後には立派な認定証や成績表がもらえます。「合格した!」「次はもっと上の級に挑戦したい!」という達成感が、日々のレッスンのやる気に直結します。
保護者が「成長」を実感できる
普段のレッスンでどれくらい英語力が身についているのか、親としては気になりますよね。客観的なデータとして結果が出るため、保護者にとっても「通わせてよかった」という安心材料になります。
ペッピーキッズクラブのTECSの受験費用はどれくらい?

TECSは受験する級によって費用が異なります。他の英語検定と比べても、比較的リーズナブルな価格設定になっています。
| 級 | 目安となる対象 | 検定料(税込) |
| 5級 | 小学1・2年生~ | 1,980円 |
| 4級 | 小学3・4年生~ | 2,200円 |
| 3級 | 小学5・6年生~ | 2,200円 |
| 2級 | 中学1年生~ | 2,420円 |
| 1級 | 中学生~ | 2,750円 |
※ペッピーキッズクラブの会員であれば、普段通い慣れている自分の教室で、リラックスして受験できることが多いのも嬉しいポイントです。
TECSと英検(実用英語技能検定)との違いは?

「英語の検定なら、有名な英検でいいのでは?」と思うかもしれません。
TECSと英検には明確な違いがあります。

違いを確認しておこう!
| 項目 | TECS(テックス) | 英検(実用英語技能検定) |
| テストの目的 | 「聞く力・コミュニケーション力」の測定 | 「総合的な英語力(読む・書く・聞く・話す)」の測定 |
| 問題の形式 | リスニング(音声とイラスト)が中心。読み書きができなくても挑戦しやすい。 | リーディング(文字を読む)や文法問題の比重が大きい。 |
| 資格の活用度 | 教室での実力試しやモチベーション維持に最適。 | 入試での優遇や履歴書に書ける公的な資格として強力。 |
つまり、「まずはTECSで英語への自信とリスニング力を育て、読み書きができるようになってきたら英検(5級など)に挑戦する」という使い分けが王道です。
TECSは、英検に向けた最高のファーストステップになります◎
方針は教室ごとに違う!まずは無料体験で聞いてみよう

TECSは、ペッピーキッズクラブで学んだコミュニケーション力を測り、子どもの自信を育てるための素晴らしいツールです。
しかし、「検定をどれくらい強く勧めてくるか」「生徒のみんなは毎回必ず受けているのか」といったTECSに対する熱量や方針は、教室や担当の先生によってかなり異なります。
「入会後に検定のプレッシャーを感じないか不安…」という方は、まずはペッピーキッズクラブの無料体験レッスンに行き、直接先生に聞いてみるのが一番確実です。
「TECSは毎回受けないといけませんか?」「この教室の皆さんはどうされていますか?」と率直に質問すれば、その教室のリアルな雰囲気や方針が分かり、安心して入会を検討できますよ!
ぜひ、お子さんに合った教室かどうか、実際に足を運んで確かめてみてくださいね。
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