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そろばんは中学・高校受験で有利になる?何級からプラス点になるか、いつから始めるべきかも徹底解説!

「子どもにそろばんを習わせているけれど、これって将来の受験の役に立つの?」 「受験を意識するなら、そろばんはいつから始めればいいの?」

小さな子どもを持つ親御さんにとって、今がんばっている習い事が、将来の受験や学力にどう活きるのかはすごく気になりますよね。

えいこ
えいこ

実は、そろばんは受験でも評価されることがある習い事なんです!

結論から言うと、そろばん(珠算検定)が受験の書類上でハッキリと有利になり始めるのは「3級」から。そして、強力な武器になるのは「2級・1級以上」です。

しかし、そろばんの本当の価値は「成績表にプラス点をもらえること」だけではありません。「計算力」「記憶力」、そして「本番に強いメンタル」など、すべての教科の土台となる見えない力が育つことにあります。

この記事では、「そろばんが受験でどう有利になるのか?」そして「いつから始めるべきか?」について、実際のデータや都道府県の事例も交えながらやさしく解説します!

【高校受験】そろばんが有利になるリアルな理由と都道府県の事例

高校受験では、そろばんの検定が「内申点(学校の成績表の数字)」に直接ボーナスポイントとして加算されるケースと、成績を底上げして「間接的」に有利になるケースの2つがあります。

① 私立高校:成績表に「おまけの点数」がもらえる(併願優遇など)

私立高校の受験(特に滑り止めとして受ける制度)では、「珠算検定の〇級を持っていたら、成績表の合計点にプラス〇点してあげるよ」というルールを作っている学校がたくさんあります。

  • 加点のめやす
    • 3級以上: 成績(内申点)に +1点
    • 準2級・2級以上: 成績(内申点)に +2点

【都道府県の事例】埼玉県や東京都の私立高校
埼玉や東京の私立高校では、受験前の秋に行われる個別相談会で「合格のお約束(確約・併願優遇)」をもらう仕組みが一般的です。「あと1点だけ成績が足りない…」という大ピンチを、「そろばん3級を持っていたおかげで+1点されて、無事に合格ラインに届いた!」というケースが毎年本当にたくさんあるそうです。

はる
はる

都道府県によって扱いが違うんですね!

② 公立高校:理数系の成績アップ(間接的な有利)と自己PR

公立高校の一般入試は当日のテストの点数が一番大事ですが、そろばんは以下のような形で強力に受験をサポートしてくれます。

理科・数学の成績が上がり、内申点がアップする

数字を立体的にイメージする「数感覚」が育つため、数学の図形や関数、理科の計算問題に強くなります。結果的に学校のテストの点数が上がり、内申点そのものが良くなります。

えいこ
えいこ

計算が速くなると、テストでも有利になりそうですね

面接での最強の「自己PR」になる

「検定に向けて、小学生から〇年間コツコツ努力しました」という経験は、面接官に「高校に入っても粘り強くがんばれる子だ」という最高の印象を与えます。

えいこ
えいこ

コツコツ続けた経験は、面接でもアピールも

商業科・総合学科での特別優遇(愛知県・東京都など)

公立の商業高校では、「珠算検定2級・1級」を持っている生徒を、推薦入試の条件にしたり特別に高く評価したりする学校が多数あります。

はる
はる

そろばんって思った以上に受験にも役立つんですね

その他の事例

①地域別のリアルな高校受験事情(大阪・沖縄など)

【都道府県の事例】
商業の街大阪や、そろばん大国・沖縄の公立高校 地域によって、そろばんの評価はさらに高くなります。
例えば大阪府をはじめとする関西圏では、ビジネス・情報系の公立高校(商業高校など)の推薦入試において、珠算・暗算の上位級が強力なアピール材料になります。
また、「そろばん大国」として知られる沖縄県では、県立高校の入試(調査書)において、英検や漢検と全く同じように「珠算検定〇級なら〇点加点」と明確な点数基準が設けられており、受験生にとって必須の資格となっています。

②:中学受験の「公立中高一貫校」と「一芸入試」

🏫 【中学受験の特殊事例】
大人気の「公立中高一貫校」や「資格入試」で無双する 近年大人気の公立中高一貫校(都立・府立など)の入試では、「適性検査」という特殊なテストが行われます。
これは長い文章やグラフから情報を読み取り、割合や比率を素早く計算する力が求められます。
ここで、そろばん経験者の「情報を瞬時に処理し、暗算する力」が圧倒的なアドバンテージになります。
また、一部の私立中学校では「資格入試(自己推薦入試)」の枠を設けており、「珠算検定1級(または段位)」を持っているだけで、国語や算数の試験が免除されたり、大幅なボーナス点がもらえたりする学校も存在します。

③おまけ:そろばんは「大学受験(共通テスト)」でも最強の武器になる!

中学・高校受験でのメリットをお伝えしてきましたが、実はそろばんの力が一番爆発するのは「大学受験(大学入学共通テスト)」かもしれません。

共通テストの「数学」は、とにかく時間が足りないことで有名です。

問題の意図はわかっているのに、計算が追いつかずに時間切れで泣く受験生が毎年続出します。
しかし、そろばんの有段者は、複雑な四則計算を数秒の暗算で終わらせるため、「数学のテストで時間が余る」という嘘のような本当の現象が起きます。

小学生の頃に身につけたそろばんの力は、10年後の大学受験の合否すら左右する「一生モノの財産」になるのです。

【中学受験】算数だけじゃない!そろばんがもたらす「魔法の力」

小学生が挑む「中学受験」においては、「そろばん〇級を持っているからプラス1点」という制度を作っている中学校はあまりありません。

えいこ
えいこ

中学受験では検定そのものが評価されるわけではないんですね

しかし、中学受験においてそろばんは、「テスト本番でライバルを打ち負かす最強の武器」として大活躍します。

① テスト本番で「時間が余る」という余裕

中学受験の算数は問題がとても難しく、ほとんどの子が「時間が足りない!」とパニックになります。

しかし、暗算力のある子は、最初に出題される「ややこしい計算問題」を他の子の半分の時間で終わらせてしまいます。

余ったたっぷりの時間を、難しい図形や文章題をじっくり考えるために使うことができるのです。

はる
はる

時間に余裕があると、難しい問題にも落ち着いて取り組めそうですね!

② 算数だけじゃない!「ワーキングメモリ」が育ち記憶力がアップする

実は、そろばんは社会や理科にも役立ちます。そろばんで「数字の並びを一瞬でイメージして記憶する」訓練を繰り返すことで、脳のワーキングメモリ(短い時間、情報を記憶して処理する能力)が鍛えられます。

これにより、「日本史の年号」や「地理のデータ」「理科の数値」など、数字が絡む暗記科目がグッと得意になる子が多いのです。

えいこ
えいこ

算数だけでなく、暗記科目にも役立つことがあるんですね

③ デジタル時代だからこそ活きる「アナログの力」と「本番への強さ」

タブレット学習が増える中、実際に鉛筆を持ち、指先を動かして計算するそろばんは、脳を強く刺激して「考える力の土台」を作ります。

また、小さな頃から「検定試験」という緊張感のある本番を何度も経験しているため、入試本番でもガチガチに緊張せず、自分の実力をしっかり出し切れる「メンタルの強さ(試験慣れ)」が自然と身につきます。

えいこ
えいこ

小さい頃から試験を経験しているのも大きな強み!

中学受験を見据えるなら、そろばんはいつから始めるべき?

では、このようなメリットを得るためには、いつからそろばんを始めるのが正解なのでしょうか?

東京23区のそろばん教室に通う小学生以下の子どもを持つ親(348人)に行った調査では、以下のようなリアルなデータが出ています。

そろばんを始めた時期のデータ
全体の75.3% が「小学1年生まで」にそろばん学習を始めている。
中学受験を予定している家庭 に絞ると、なんと 88.3% が「小学1年生まで」に始めている!

はる
はる

思ったより早い時期から始めている子が多いんですね

中学受験を見据えるご家庭の約9割が、小学校入学前後にはそろばんをスタートさせています。

これには明確な理由があります。小学4〜5年生になると進学塾のカリキュラムが一気に難しくなり、宿題に追われるようになるからです。

塾が本格化する前の低学年のうちにそろばんを始め、「圧倒的な計算力」という土台を作っておくことで、高学年になった時の塾の勉強が驚くほどスムーズになります。

えいこ
えいこ

低学年のうちに計算力の土台を作ることが大切!

ただし、これはあくまで全体の傾向です。

一番大切なのは「お子さんが数字に興味を持ったタイミング」や「発達段階」に合わせること。無理やりやらせるのではなく、お子さんのペースに合わせて柔軟に検討してあげてくださいね

はる
はる

興味を持ったタイミングを大事にしたいですね

目安はコレ!いつまでに・何級を取るべき?

最後に、受験に向けて目標とすべき「級」と「時期」の目安をお伝えします。

中学受験を目指す場合
小学4年生の終わりまでに「3級〜2級(または暗算の上段)」の取得を目指しましょう。

高校受験を目指す場合
中学2年生の終わりまでに「3級以上(できれば2級)」を目指しましょう。中学3年生になると部活や定期テストで忙しくなるためです。

はる
はる

目安を知っておくと、計画的に取り組めそうですね!

まとめ:そろばんは「見えない力」を育ててくれる最高の習い事

履歴書や成績表に書いて有利になるのは「3級以上」です。

「検定の合格」という目標に向かって努力する経験は、お子さんにとって一生の財産になります。近くに教室がないご家庭や、送り迎えが大変なご家庭は、最近増えている「オンラインそろばん教室」を活用するのもおすすめです。

はる
はる

送り迎えが難しい家庭でも始めやすそう!

そろばんで培った見えない力(集中力・忍耐力・記憶力)は、必ず数年後の受験でお子さん自身を助けてくれます。ぜひ、親子で目標の級を決めて、楽しくそろばん学習を続けてみてくださいね!

えいこ
えいこ

そろばんって、受験だけでなく将来にも役立ちそう!

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